久保建英、リーガ公式が“61秒間のハイライト”公開 「デビューシーズンで一世を風靡」
19歳にしてスペイン挑戦1年目でリーグ戦4ゴール4アシストを記録
日本代表MF久保建英は、スペイン挑戦1年目でリーグ戦35試合に出場して4ゴール4アシストと19歳にして堂々たる成績を残した。リーガ・エスパニョーラ公式ツイッター英語版は、久保の今季ハイライト動画を公開。ファンから「将来のバロンドール受賞者」などと声が上がっている。
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2019年夏にFC東京から名門レアルに完全移籍した久保は、シーズン開幕直後にマジョルカへの1年間のレンタル移籍が決定。昨年11月10日のリーガ・エスパニョーラ第13節ビジャレアル戦(3-1)でスペイン初ゴールを挙げ、リーグ再開後は攻撃の主軸としてフル稼働した。
マジョルカは2部降格となり、1年間のレンタル期間も満了。久保の2020-21シーズンのプレー場所が注目の的となっている。
そのなかで、リーガ・エスパニョーラ公式ツイッター英語版は「クボがデビューシーズンにラ・リーガ・サンタンデールで一世を風靡」とメッセージを添えて今季のハイライト動画を投稿。61秒間に凝縮された映像では、初ゴールの他にも今年3月のエイバル戦(2-1)で決めた右足でのグラウンダー弾、同2月に行われたベティス戦(3-3)の個人突破弾、セビージャDFセルヒオ・レギロンを翻弄するドリブルや華麗なバックヒールパスなどが収録されている。
投稿には、海外ファンから「将来のバロンドール受賞者」「ジダンがレアルに連れ戻すのを見てみたいが…」「レアル・マドリードの未来は明るい」と期待の声が上がっていた。
ビジャレアルやグラナダなどへのレンタル移籍が噂されているが、果たして久保は来季どこでプレーすることになるのだろうか。
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