“移籍報道”過熱の久保建英、流暢なフランス語を披露! 仏誌の公式SNSに登場
久保建英が「フランス・フットボール」誌の公式ツイッターでフランス語を披露
日本代表MF久保建英はスペイン挑戦1年目を終えたなか、複数のクラブが新天地候補として浮上し、注目を集めている。パリ・サンジェルマン(PSG)などスペイン以外のクラブも獲得に興味を示すと報じられるなか、フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」の公式ツイッターに登場し、流暢なフランス語を披露している。
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昨夏にFC東京から名門レアル・マドリードへ完全移籍した久保は、1年間のレンタル移籍先となったマジョルカで成長を遂げ、リーグ戦35試合4ゴール4アシストの結果を残した。チームは2部降格の憂き目に遭ったものの、19歳の若武者は評価を高めてシーズンを終えている。久保の争奪戦は過熱の一途を辿り、スペイン国内ではレアル・ソシエダやベティス、セビージャ、グラナダ、オサスナが浮上。他国ではフランス王者PSG、イタリアの名門ACミラン、オランダの強豪アヤックスなどが獲得に興味を示していると報じられている。
そのなかで「フランス・フットボール」が公式ツイッターを更新。「タケフサ・クボ、レアル・マドリードの日本の若手選手がもうすぐフランス・フットボールに登場。また明日」と久保の動画を添えて投稿した。動画では久保が流暢なフランス語を披露している。
これにファンからは「おぉ、彼はフランス語をとても上手に話す」「すごいなフランス語も話せるのか…」「PSGの契約書にサインして!フランス・フットボールの隣のオフィスで」など大反響。スペイン語でのコミュニケーションが全く問題ない久保だが、新天地がどこになっても積極的にその土地の言語で馴染むことだろう。
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