若き日を彷彿させるひと振り G大阪MF遠藤、会場どよめく“カーブ付きミドル”に反響

ガンバ大阪MF遠藤保仁【写真:高橋学】
ガンバ大阪MF遠藤保仁【写真:高橋学】

遠藤が広島戦で4試合ぶりに先発出場 アンカーで奮闘し1-0の勝利に貢献

 ガンバ大阪の元日本代表MF遠藤保仁が22日、J1リーグ第6節サンフレッチェ広島戦で強烈なミドルシュートで会場を沸かせた。歴代単独最多となるJ1通算632試合出場を達成した第2節セレッソ大阪戦(1-2)以来、4試合ぶりの先発出場で1-0の勝利に貢献。前半15分にはチームを勢いづけるミドルシュートを放ち、平日ながら4142人が詰めかけた本拠地のボルテージを上げた。

 遠藤は、”大阪ダービー”となるC大阪戦で歴代単独最多となる通算632試合出場を達成。2月23日の横浜F・マリノスとの開幕戦(2-1)で、最多記録を持つ元日本代表GK楢﨑正剛氏(元名古屋グランパスほか)に並び、約4カ月半のイレギュラーな中断期間を経ての大記録を塗り替えた。

 4試合ぶりに先発のピッチに立った遠藤はアンカーの位置でゲームをコントロール。前半15分、左サイドの突破を相手DFに阻まれるもこぼれ球を遠藤がフリーで奪う。すると、中央25メートルの距離から右足を振り抜き、強烈なミドルシュートを放った。カーブが懸かったボールはわずかに枠をとらえられず、得点には至らなかったが、会場は大きなどよめきに包まれた。

 弾丸ミドルシュートにDAZNの公式ツイッターには「この弾道でカーブかけてんのかよ、えぐ」「シドニー五輪のころは『ミドルの遠藤』ってイメージでした」と反響が寄せられ、約2000の「いいね!」がつけられている。

 2016年1stステージ第12節のジュビロ磐田戦(2-1)では決勝点を挙げて、観客を煽るなど時折会場を巻き込むパフォーマンスをする遠藤。現在は、新型コロナウイルスの影響もあり、声出しなどの応援は禁止されているが、プレーで観客を魅了したようだ。

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