南野の先発は「驚きだった」 リバプールOBが“問題”指摘「フィルミーノと同じ」

エバートン戦で先発出場した南野【写真:Getty Images】
エバートン戦で先発出場した南野【写真:Getty Images】

クラブOBバーンズ氏、南野の特徴に言及 「攻撃的なMFか、10番の選手だ」

 プレミアリーグの首位に立つリバプールは、第30節でエバートンとの“マージーサイド・ダービー”に臨んだ。2勝すれば優勝を決められるリバプールだが、試合は0-0の引き分けで終了。リバプール加入後、リーグ戦初先発した日本代表MF南野拓実はハーフタイムでベンチに下がった。試合後、リバプールのOBである元イングランド代表MFジョン・バーンズ氏が、エバートン戦で南野が45分のみのプレーになった理由を英地元紙「リバプール・エコー」で解説している。

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 バーンズ氏は、南野がマージーサイド・ダービーに先発出場したことが驚きだったと認める。エジプト代表FWモハメド・サラーの代役を務めた南野だが、前半だけプレーし、イングランド代表MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンと交代した。

 エバートンの深く引いた守備を前に、孤立する場面も見られた南野だが、バーンズ氏は同じく先発起用されていたブラジル代表アタッカーと、動きが重なったことを指摘。そして、サラーの代役としてウイングで先発するタイプではないとの考えを語っている。

「南野は攻撃的なMFか、10番の選手だ。リバプールはサラーとマネが両サイドで起用されると、彼らはサイドに張っている。彼らが中央に入ってきた時は、スピードを使ってDFに向かって走っていく。一方、南野には彼らのようなスピードはなく、足元でボールを扱うことを好む。フィルミーノと同じだね。彼らは同じ役割をこなす。だから、そもそも(南野が)先発したことが驚きだったよ」

 こう話したバーンズ氏は、「彼(クロップ監督)は、南野に時間を与え、自信をつけさせようとしたんだろう。2人のフルバックと2人のワイドマンの関係は過小評価できず、彼らはまだそれを理解していない」と、サラーの穴を埋めるには時期尚早だとした。

 クロップ監督は「試合前から45分の起用を考えていた」と説明したが、南野にとってもリーグ戦の初先発はほろ苦いものになったに違いない。

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