「ファンが激怒」 名門レアル、流出した“新ユニフォーム”に非難殺到「改善を要求」
レアル、2020-21シーズンのサードユニフォーム画像を専門サイトがリーク
スペインの名門レアル・マドリードの来季新ユニフォーム画像が流出。そのデザインに対する反響が拡大し、「ファンが激怒している」と英メディアが報じている。
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ユニフォーム専門サイト「footyheadlines」は5月中旬、レアルの来季ホームユニフォームをリーク。袖のアニマル柄のピンク色や、アディダスの3本のストライプもピンク使用となっているデザインに、「なぜピンク?」「冗談だろ」などファンから不評を買っていた。
同メディアは今回、レアルの来季サードユニフォームをリーク。黒ベースで前面にグレーの模様が施されており、クラブエンブレムやメーカーロゴ、脇のストライプがピンク色で統一された斬新なデザインとなっている。
英メディア「Sportskeeda」は、「レアル・マドリードの情熱的なファンは、アディダスの新ユニフォームを好意的に思っておらず、カラーパターンに激怒している。サポーターは期待に応えられなかったアディダスを非難し、将来の改善を要求した」とレポートした。
さらに、レアル専門メディア「Defensa Central」は、「ホームが白にピンク、アウェーが完全ピンク、そしてサードユニフォームの発表。ネット上はその作りを批判するメッセージであふれ返り、大きな論争を引き起こしている。ピンクが非常に印象的だ」と伝えている。
馴染みのないデザインとピンクに、レアルサポーターも戸惑いを隠せないようだ。