久保建英、レアルでの“魔法タッチ”に再脚光 「欧州一乗っている相手に“からかい”」

プレシーズンでレアル・マドリードの一員としてプレーした久保建英【写真:Getty Images】
プレシーズンでレアル・マドリードの一員としてプレーした久保建英【写真:Getty Images】

久保がレアルトップチーム帯同時に披露した華麗テクニックをスペイン紙が紹介

 スペイン1部マジョルカの日本代表MF久保建英が披露した魔法のタッチに再び注目が集まっている。スペイン紙「AS」は公式YouTubeチャンネルで「久保が見せた“からかい”」の動画を公開。欧州で最も評価を高めている若手の1人に対して、日本人アタッカーが華麗スキルを見せつけた決定的瞬間を紹介している。

 久保は2019年夏、FC東京からレアル・マドリードへ完全移籍。シーズン開幕直後、マジョルカへの期限付き移籍が決まったが、プレシーズンの北米遠征でレアルのトップチームに帯同していた際に披露したテクニックが再び脚光を浴びた。

 19年7月20日のインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)初戦でバイエルン・ミュンヘン戦(1-3)と対戦。久保は後半から出場し、レアルの一員として実戦デビューを飾った。

 後半44分、バイエルン陣内でカナダ代表DFアルフォンソ・デイビスと球際で競り合った久保。ゴールライン際で一足先にボールに触ると、左足裏で巧みにコントロールし、当時同じ18歳の相手を軽くいなして存在感を示した。

 スペイン紙「AS」公式YouTubeチャンネルは、そのプレーをスタンドから撮影した映像を公開し、スタンドから大歓声が飛ぶシーンも収録されている。いまやバイエルンの急成長株となったデイビスを手玉に取ったシーンにクローズアップし、「魔法」「日本人の素晴らしいドリブル」と絶賛したうえ、「欧州全体で今一番乗っている相手に対して久保がみせた“からかい”」と伝えた。

 新型コロナウイルスで中断していたシーズンの開幕が決まり、マジョルカは6月13日に首位バルセロナと対戦するなか、久保が再び観客を沸かせるプレーを見せてくれるだろうか。

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