現役Jリーガー、ドルトムント“後輩”への助言に海外注目 「去るべき理由など絶対にない」 

かつてドルトムントでプレーをした名古屋グランパスGKランゲラック【写真:Getty Images】
かつてドルトムントでプレーをした名古屋グランパスGKランゲラック【写真:Getty Images】

名古屋GKランゲラック、古巣のヤングスターへ物申す 「急いで立ち去る必要はない」

 ドルトムントは現地時間16日、ブンデスリーガ第26節でシャルケと対戦し、4-0の快勝を収めた。就任2年目のルシアン・ファブレ監督の下で覇権奪還を狙っているが、かつてドルトムントに在籍したJ1名古屋グランパスのオーストラリア代表GKミチェル・ランゲラックは古巣の後輩たちにアドバイスを述べている。

 ブンデスリーガは、新型コロナウイルスによる影響で中断されていたが、現地時間16日に再開。ドルトムントはノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドの先制点などで、宿敵シャルケとの “レヴィア・ダービー”で4-0と圧勝。暫定ながら首位バイエルン・ミュンヘンに勝ち点1差の2位につけている。

 そんななかスペイン紙「AS」英語版が、2010年から5年間ドルトムントに在籍し、18年から名古屋でプレーするランゲラックが、スポーツデータ会社「スタッツ・パフォーム」で語ったインタビューをピックアップ。古巣で活躍する後輩のヤングスターに対して、自らの経験を基にアドバイスを送っている。

「彼らが(ドルトムントを)去るべき理由など絶対にない。例えば(FWロベルト・)レバンドフスキは24〜25歳で退団した。ドルトムントでブレークし、バイエルンでも活躍している。絶対的ストライカーとして去ったんだ。(MFイルカイ・)ギュンドアンも同様だ。21歳で加入し、マンチェスター・シティへと移籍した」

 現在のドルトムントには、他国のビッグクラブが獲得に興味を示す若手が在籍しているが、ランゲラックは「完璧な環境に身を置いているなら、急いで立ち去る必要はない。ハーランドは10戦連続でゴールを奪わなくても試合に出場できるし、ファンはいつだって彼を歓迎する。決して見放したり批判したりはしないはずだ」と持論を展開。今夏移籍市場での動向が注目される19歳のハーランドや20歳のイングランド代表MFジェイドン・サンチョらに、腰を据えてプロキャリアを送るよう説いていた。

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