復活を期すレアルMF、“9番”ベンゼマの代役に? ジダン監督が白羽の矢と現地紙報道

レアルMFマルコ・アセンシオ【写真:Getty Images】
レアルMFマルコ・アセンシオ【写真:Getty Images】

長期離脱からの復帰を目指すアセンシオ、指揮官はマリアーノ、ヨビッチに不満

 膝の負傷で長期離脱していたレアル・マドリードのスペイン代表MFマルコ・アセンシオが、今季中に復帰してフランス代表FWカリム・ベンゼマの代役として抜擢される可能性が浮上した。スペイン紙「AS」が報じている。

 アセンシオは今季開幕前のプレシーズンツアーで左膝十字靭帯断裂及び外側半月板損傷の重傷を負い、全治9カ月と診断された。今季中の復帰は難しいとも言われていたが、順調な回復を見せて、この新型コロナウイルスのパンデミックによる中断期間中にトレーニングへの復帰を果たした。そして、シーズン再開時にはチーム内で新たな役割を担う可能性があるようだ。

 記事によれば、レアルを率いるジネディーヌ・ジダン監督はストライカー陣の中で出場機会のほとんどないFWマリアーノ・ディアスに信頼を置いておらず、フランクフルトから昨夏獲得したセルビア代表FWルカ・ヨビッチもわずか2得点にとどまるなど、パフォーマンスに不満を残している。

 レアルの“9番”のポジションには、ベンゼマが絶対的なレギュラーとして君臨しているが、今後シーズンが再開されれば過密日程による疲労が懸念される。そのため、このフランス人ストライカーを休ませるうえで代役が必要になることから、アセンシオに白羽の矢が立ったとされている。

 攻撃的MFやサイドでのプレー機会が多かったアセンシオだが、決定力の高さには定評がある。2016-17シーズンは公式戦出場38試合とクラブ内で17番目だったものの、限られた出番の中でチーム6位の10得点をマーク。翌17-18シーズンもFWクリスティアーノ・ロナウド(現ユベントス)、FWギャレス・ベイル、ベンゼマの“BBCトリオ”に次ぐ11得点(53試合)を挙げている。

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