日本で世界一かっこいい退場劇!? ストイコビッチ監督、伝説の“革靴ゴール”に再脚光

名古屋時代のストイコビッチ監督【写真:Getty Images】
名古屋時代のストイコビッチ監督【写真:Getty Images】

名古屋時代のストイコビッチ監督が圧巻の革靴シュート…圧巻プレーもまさかの退場処分

 新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が中断しているなか、Jリーグ公式YouTubeチャンネルでは「もう一度見たいあの試合」を特集し、2009年の一戦から名古屋グランパスのドラガン・ストイコビッチ監督(当時)が披露した伝説の“革靴シュート”を改めて取り上げている。

 伝説となったプレーは、2009年のJ1リーグ第29節横浜F・マリノス対名古屋戦(2-1)で生まれた。後半途中まで1-1と白熱の攻防を繰り広げたなか、後半40分に横浜FMの選手が自軍ゴール前で倒れたため、横浜FMのGK榎本哲也が名古屋のベンチ方向に向かってボールを大きく蹴り出した。

 ここまではよくある光景だったが、次の瞬間に会場がどよめく。榎本の蹴ったボールが名古屋のベンチにいたストイコビッチ監督の目の前に飛ぶと、これをダイレクトで蹴り返したのだ。革靴から放たれたダイレクトボレーシュートもさることながら、蹴り返されたボールは大きな弧を描いて横浜FMのゴールにそのまま入り、観客の度肝を抜いた。

 この神業に現地のファンは歓声を上げたものの、主審への侮辱行為とみなされてストイコビッチ監督はまさかの退場処分。その後に決勝点を奪われ1-2と敗れた名古屋だが、ストイコビッチ監督のスーパーシュートは瞬く間に拡散し、日本だけでなく世界中で大きな話題となった。

 コメント欄では「エクセレントすぎる」「これすごかった」「世界一かっこいい退場」などの声が上がっており、そのインパクトはいつまでも色褪せることはなさそうだ。

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