話を8割盛る!? 日本代表DF、上手すぎる“槙野のあるある歌”熱唱動画にファン爆笑

日本代表DF槙野智章(左)がDF三浦弦太の動画を公開【写真:Getty Images】
日本代表DF槙野智章(左)がDF三浦弦太の動画を公開【写真:Getty Images】

G大阪DF三浦がアジアカップ期間中に熱唱した「槙野のあるある歌」を槙野が公開

 浦和レッズの日本代表DF槙野智章が公式インスタグラムを更新。昨年のアジアカップで後輩DFが熱唱する動画をアップし、「これは腹痛い」「クオリティー高すぎです」と反響を呼んでいる。

 新型コロナウイルスの感染拡大でJリーグは再開の目途が立たないなか、槙野は「#皆に笑顔を届けたい」「#皆に元気を届けたい」と思いを込めて、過去のユニークな動画を連日投稿。20日には「アジアカップ ホテルでゆっくり編」と題して、2019年にUAEで開催されたアジアカップの舞台裏の様子を公開した。

 映像では、ホテルの部屋で上半身裸になったガンバ大阪の日本代表DF三浦弦太がアンジェラ・アキの「手紙~拝啓 十五の君へ~」の替え歌に挑戦。美声で「槙野のあるある~言うよ」と言いながら、なかなか“本題”に入らないまま1本目の動画が終了。そして2本目では「早くあるある言いたい~」熱唱で力が入る三浦が最後に、「話を8割~盛る~盛る~盛る」と爆笑ネタをぶち込む構成となっている。

「ガンバ大阪三浦弦太選手による『槙野のあるある歌』 最後までしっかりと聞いてやって下さい。笑 #あるある歌 #早く言いたい #三浦弦太 #歌上手い」

 これにはG大阪の同僚でアジアカップメンバーでもあったGK東口順昭が「懐かしい!廊下まで響き渡ってた」と反応。ファンからも「これは腹痛い」「最高すぎます」「クオリティー高すぎです」と笑いが起こっていた。

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