柏「35選手の最新市場価格ランキング」 豪華陣容の昇格組、“3億円エース”筆頭に10人が1億円突破

(左から)江坂、オルンガ、クリスティアーノ、キム・スンギュ【写真:小林 靖】
(左から)江坂、オルンガ、クリスティアーノ、キム・スンギュ【写真:小林 靖】

【J1クラブ別推定市場価格|柏編】チーム総額25億9500万円、2位は増額評価の江坂で1億9200万円

 新型コロナウイルス感染拡大の影響により第2節から中断が続く今季のJ1リーグは、5月23日に予定されていた第15節までの開催延期が決まった。現時点ではまだ1試合しか行われておらず、各チームの戦力を把握しきれていないファンも多いはずだ。そこで今回は、視点を変えた各チームの戦力分析を進めたい。

 ドイツの移籍専門サイト「transfermarkt」が更新している選手の“市場価格”は、その選手の価値を測るために評価を数値化したもので、“推定移籍金”に近い意味を持つ。この市場価格をチームごとにまとめて比較・分析することで、J1リーグにおける各チームの戦力が見えてくる(※登録選手リストはJリーグ公式サイトを参照。市場価格は今季開幕時点)。

■柏レイソル(J2/昨季1位)
選手市場価格総額:25億9500万円
チーム内最高額選手:クリスティアーノ(3億円)

 1年でJ1に返り咲いた柏レイソルは、市場価格で言えばそもそもJ2のレベルではない。積極的な補強を行った今季は1億円超えの評価を受ける選手を10人も揃え、チーム総額も25億9500万円としている。この価格はJ1でも上位に属しており、J2からの昇格組ながら残留争いよりも上位争いをすることが予想される。

 積極的な補強を行ったとはいえ、チームの主軸となる選手は昨季から大きな変化はない。攻撃面では“キング”と称されるFWクリスティアーノ(3億円/1位)が愛称に見合った評価を受けており、今季もチームの中心としての活躍が期待される。さらに、昨季27得点を挙げチーム内得点王となったFWオルンガ(1億4400万円/4位タイ)、4800万円の増額評価を受けたMF江坂任(1億9200万円/2位)、得点力も期待されるFW瀬川祐輔(1億3200万円/6位)らを主軸としてチームが構築されることになる。

 守備面も同様に昨季の中心メンバーを軸に構築。MF三原雅俊(6000万円/18位タイ)、DF鎌田次郎(4200万円/21位タイ)、DF染谷悠太(3600万円/24位タイ)と30歳オーバーの選手が中心となる。

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