“芸術家”マルセロ、「空中“神トラップ”&回転足裏パス」に再注目 「魔法」「クラッキ!」

レアル・マドリードでプレーするブラジル代表DFマルセロ【写真:Getty Images】
レアル・マドリードでプレーするブラジル代表DFマルセロ【写真:Getty Images】

2018-19シーズンに見せた美技にリーガ公式が再脚光

 “世界最高の左サイドバック”として長年世界のトップを走るブラジル代表DFマルセロは、スペインの名門レアル・マドリードで在籍14年目を迎えている。これまで数々のタイトルを獲得するとともに、華麗なテクニックでファンを魅了してきたなか、リーガ・エスパニョーラ公式のブラジル版ツイッターが1本の美技動画を回顧。ファンから「なんてファーストタッチだ」「並外れている」など感嘆の声が上がっている。

 マルセロは2007年1月に母国フルミネンセからレアルに移籍。長年にわたって左サイドバックの主力に君臨すると、ここまでリーガ優勝4回、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇4回など数々のタイトル獲得に貢献してきた。在籍14シーズン目となった今季は負傷もあり、リーグ戦は11試合に出場にとどまっているものの、31歳となった今も卓越した技術に衰えは見られていない。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響でリーグ戦が中断となるなか、リーガ公式のブラジル版ツイッターが投稿したのが、2018年9月15日に行われた敵地アスレティック・ビルバオ戦でマルセロが見せた二つの美技だ。

 一つ目は、敵陣右サイドからのサイドチェンジにマルセロが反応したシーンからスタート。パスが少し長くなりタッチラインを割りそうになるが、猛然とダッシュしたマルセロが自身の右斜め後方から飛んでくるボールを、左足を目一杯に伸ばしてジャンプしながら空中トラップ。神業とも言える美技で、ボールをピッチ内に残した。

 そして二つ目は敵陣左サイドでの崩しの場面で、中央からの横パスが前方に流れ、対峙したマーカーと五分五分の状況となる。だが、一瞬早く伸ばした左足でトラップしたマルセロは、自身の体を時計回りに回転させながら相手の動きを体全体でブロック。その勢いのまま、右足の足裏で縦にスルーパスを送った。

 この美技2連発に、返信欄には「なんてファーストタッチだ」「彼は最高」「並外れている、芸術的」「クラッキ!」「神」「魔法」など称賛の声が殺到。毎シーズンのようにスーパープレーを披露しているマルセロは、これからもファンを魅了する美技を見せてくれそうだ。

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