ローマFW、外出禁止の“ルール厳守”へ思い吐露 「簡単な状況ではないが…」

ローマFWエディン・ジェコ【写真:Getty Images】
ローマFWエディン・ジェコ【写真:Getty Images】

ジェコが新型コロナで苦しむ現状に伊紙でメッセージ 「ルールを尊重することが重要だ」

 現在、世界的に新型コロナウイルスの感染が拡大するなかで最も苦しい状況にあるイタリアで、ローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコはイタリア紙「ラ・レプッブリカ」に対して「ルールを守ろう」と、外出禁止などの遵守を求めるメッセージを送っている。

 イタリアでは北部を中心に感染が広がり、現在では全土にわたって多くの感染者がいる。すでに死者の数では世界トップにまでなっている。都市の封鎖や外出禁止令が出されるなかで、ローマに住むジェコは現状への思いを語っている。

「私たちは忍耐を持たなくてはいけない。全員が、だ。サッカーが恋しいが、チームメートとともにトレーニングをする日を見通すことはできない。だが、今では当局が私たちに与えたルールを尊重することが重要であり、健康と安全が最優先だ。ウイルスは過ぎ去る。そう確信している。簡単な状況ではない。しかし自信を感じさせてくれるのは、窓からローマの歌を歌い、希望を伝える人々を見ることだ。これは素晴らしいことだ」

 こうした必要最低限の場合を除く外出禁止令が出ているのはイタリアに限らないが、それを守らないことで問題を起こしてしまうサッカー選手も散見される。しかし、ジェコはルールを守ることで厳しい時期は過ぎ去るとメッセージを送っている。

 期限付き移籍の期間も含めてローマでの生活も5年を超えたジェコからのメッセージは、先の見えない苦しい状況に追い込まれたイタリアの人々にも届くはずだ。

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(Football ZONE web編集部)

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