久保建英が堂々選出! 来季レアルを熱狂させる「622億円イレブン」をスペイン紙予想
来季に向けた布陣予想、4-3-3のインサイドハーフに久保が入る
新型コロナウイルスの影響でリーガ・エスパニョーラが中断するなか、スペイン紙「AS」はレアル・マドリードの来季布陣を予想。マジョルカに期限付き移籍中の日本代表MF久保建英も、堂々メンバー入りを果たした。
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世界中に感染拡大が続く新型コロナウイルスの蔓延により、各国リーグが中断を余儀なくされるなか、リーガも第28節以降の開催が延期されている。来季のチーム編成にも大きな影響を及ぼしかねない今回の中断。夏の移籍市場でいかに動くかは、多くのクラブが頭を悩ませているところだろう。
そうしたなか「AS」は、「ベルナベウを興奮させるポテンシャルを持つ11人」と題して、来季の予想布陣を動画で公開。チーム刷新の可能性が高まるレアルの、来季予想スタメンを取り上げた。
4-3-3システムを採用したイレブンは、GKにベルギー代表GKティボー・クルトワを起用。4バックは右サイドバックに現在ドルトムントに期限付き移籍しているモロッコ代表DFアクラフ・ハキミ、左サイドバックにはこちらもセビージャへ期限付き移籍しているスペイン人DFセルヒオ・レギロンが入った。2人のセンターバックには、今季のチームを支えるスペイン代表DFセルヒオ・ラモスとフランス代表DFラファエル・ヴァランが入っている。
中盤の3枚には、アンカーにブラジル代表MFカゼミーロを配置。インサイドハーフには左にレアル・ソシエダに期限付き移籍中のノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール、そして右に久保が入った。