「ウーデゴールから久保まで」 レンタル組の“緊急事態”に現地注目「一旦マドリードに帰還」

マジョルカの久保建英(左)とソシエダのマルティン・ウーデゴール【写真:Getty Images】
マジョルカの久保建英(左)とソシエダのマルティン・ウーデゴール【写真:Getty Images】

新型コロナウイルスの影響でリーグ戦が延期の可能性 「レアル勢はどうなる?」

 マジョルカの日本代表MF久保建英は今季、リーガ・エスパニョーラ初挑戦で3ゴール2アシストの記録を残している。現在レアル・マドリードから1年間の期限付き移籍となっているが、スペイン紙は「ウーデゴールから久保まで。リーガ延期でレアル勢はどうなる?」と見出しを打ち、レアルから期限付き移籍中の選手たちの動向に注目している。

 中国で発症した新型コロナウイルスがものすごい勢いで猛威を振るっているのが欧州であり、リーガも中断の措置を余儀なくされている。今後の再開も不透明となっているため、欧州選手権(EURO)の開催を延期し、6月以降まで引き延ばすプランも挙げられているが、スペイン紙「エル・エスパニョール」が「ウーデゴールから久保まで。リーガ延期でレアル勢はどうなる?」と見出しを打って取り上げている。

 シーズンが7月にもつれ込むケースを想定し、「期限付き移籍の契約が6月30日で満了を迎える選手たちはどうなるのか? 1部のチームの大半が同リーグ内で選手をローンで貸し出しているが、とりわけ多いのがレアルだ」と取り上げ、「オスカル・ロドリゲス、ハビ・サンチェス、久保建英、セルヒオ・レギオンらは一旦マドリードに帰還しなければならない」と指摘している。

 MFオスカル・ロドリゲスはレガネス、DFハビ・サンチェスはバジャドリード、DFセルヒオ・レギオンはセビージャ、そして久保はマジョルカにそれぞれ期限付き移籍中だが、「その全員が現在、一流クラブの主力であり、シーズン延期の場合は解決するまで待つ必要性があるはずだ。契約は延長されるだろう」と、シーズン終了後まで短期的な契約が結ばれる可能性を主張している。

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