バルサ歴代の“天才”3人、「クラシコ超絶弾TOP3」公開 伝説の“神ドリブル”も…

(左から)マラドーナ、メッシ、ロナウジーニョ【写真:Getty Images】
(左から)マラドーナ、メッシ、ロナウジーニョ【写真:Getty Images】

バルサ公式SNSがメッシ、ロナウジーニョ、マラドーナが敵地で決めた伝説の一撃を回顧

 バルセロナは現地時間3月1日、リーガ・エスパニョーラ第26節で宿敵レアル・マドリードとの“エル・クラシコ”を迎える。勝ち点55で首位に立つバルサが敵地サンティアゴ・ベルナベウに乗り込み、同53で2位のレアルと激突する首位攻防戦となるが、この大一番を前にクラブ公式ツイッターは過去の敵地クラシコで生まれた「TOP3ゴール」を選出。サッカー史に名を刻む“3人の天才”が名を連ねている。

 勝ち点2差で激突する宿敵同士の一戦に向け、決戦ムードが徐々に高まるなか、バルセロナ公式ツイッター日本語版は「クラシコのベストゴールをエンジョイ!」と綴り、敵地サンティアゴ・ベルナベウで生まれた3つのゴラッソを収録した1本の動画を公開した。

 3位に選ばれたのは、元ブラジル代表FWロナウジーニョが2005-06シーズンのクラシコで見せた伝説の“神ドリブル”からの一撃だ。左サイドのハーフウェーライン付近でボールを受けると一気に加速。細かいステップを踏みながら、当時19歳だったレアルDFセルヒオ・ラモスのスライディングタックルをひらりとかわしてさらに前進。ペナルティーエリア内に持ち込むと、DFイバン・エルゲラを一発のフェイントであっさりと置き去りにし、GKイケル・カシージャスの重心の逆を突いてニアサイドを打ち抜いた。

 2位は1980年代後半から90年代前半にかけて、スーパースターの地位を確立した元アルゼンチン代表MFディエゴ・マラドーナ。バルセロナには世界的に大ブレイクする前の1982年から84年まで在籍し、82-83シーズンのレアル戦で決めたゴールがランクインした。自陣からのカウンターに抜け出したマラドーナは、相手GKとの1対1をドリブルで右にかわしてシュートチャンスを迎える。無人のゴールに右足で流し込めるタイミングだったが、稀代の名手はここで打たず、カバーリングに入った相手DFのスライディングタックルを嘲笑うかのように、左へ切り返してから悠々とゴールを決めた。

 そして1位に輝いたのは、現在も絶対的エースとして君臨するアルゼンチン代表FW リオネル・メッシが、2010-11シーズンに決めた驚異の“40mドリブル弾”だ。敵陣中央でリターンパスを受けると、マーカーをはがしながら加速。レアル最終ラインの手前で右に進路を取ると一気に2人をかわして、最後は倒れ込みながら右足で逆サイドネットにシュートを流し込んだ。パスを出してから約40メートルを、スピードを緩めることなく一気に駆け抜けて決めたゴラッソは、若き日のメッシを象徴する一撃として今も語り継がれている。

 歴代の天才たちによって、数々の伝説的なシーンが生み出されてきたクラシコ。リーガ優勝の行方を懸けた今回の一戦ではどんなドラマが待っているのか、世界中のファンの視線がサンティアゴ・ベルナベウのピッチに注がれる。

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