リバプールの試合を「見るだけで疲れる」 伝説のFWアンリ、高速化するプレミアに感嘆

プレミアリーグの厳しさについて語った元フランス代表アンリ氏【写真:AP】
プレミアリーグの厳しさについて語った元フランス代表アンリ氏【写真:AP】

アーセナル英雄が現代のプレミアリーグに言及 「激しさはとてつもない」

 アーセナルのレジェンドである元フランス代表FWティエリ・アンリ氏が、フランスの地元テレビ局「カナル・プリュス」のインタビューに応じ、プレミアリーグの厳しさについて語っている。英紙「メトロ」が報じた。

 17歳の時にモナコでプロデビューを果たしたアンリ氏。その5年半後にユベントスへ移籍したが、目立った活躍を見せられず。1999年夏、モナコ時代の恩師アーセン・ベンゲル氏に勧誘されてアーセナルへ入団した。

 それまではウイングなどサイドでプレーしていたアンリ氏だったが、センターフォワードの役割を与えられたことで才能が開花。アーセナルでは375試合に出場して、228得点を挙げる活躍を見せた(2012年の復帰時も含む)。その後バルセロナへ移籍し、2010年にMLSのニューヨーク・レッドブルズへ。12年に2カ月間だけレンタルでアーセナルに復帰。14年12月に現役を引退した。

 今季のプレミアリーグでは絶好調のリバプールがここまで無敗を維持し、トップを独走している。無敗優勝も期待されているが、2003-04シーズンにアーセナルで実際に無敗優勝を達成した経験のあるアンリ氏は、プレミアの厳しさをこのように語っている。

「プレミアリーグの激しさ、リズムというのは、ものすごくレベルが高い。リバプールのプレーを見れば分かるだろう。ただ彼らの試合を見ているだけでも疲れる。彼らは非常に速く動くんだ。マンチェスター・シティと対戦したら、顔を上げてさえもいないのにプレスをかけてくるし、ボールを持った瞬間に3人に囲まれる。プレミアリーグの激しさはとてつもない」

 2018年夏、ウナイ・エメリ前監督がベンゲル氏の後任に決まる前に、アーセナルの指揮官に就任するのではとの噂も立っていたアンリ氏。しかし実現することはなく、その年の10月に就任したモナコでは、わずか3カ月で解任されてしまった。現在はMLSのモントリオール・インパクトで指揮官を務める同氏は、「アーセナルを率いるのを夢見ている。でも、コートを走り回りスラムダンクをすることも夢だ。つまり、叶うかどうかは分からない。しかし、死ぬまでにアーセナルを率いたいね」と、指導者としての夢も語っている

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(Football ZONE web編集部)


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