東京五輪世代DFが選出、対戦して“嫌な3人”とは? 「ゼロから100に変わるスピードが…」

清水エスパルスDF立田悠悟【写真:高橋学】
清水エスパルスDF立田悠悟【写真:高橋学】

J1清水のU-23日本代表DF立田悠悟が選出、真っ先に挙げたのは元同僚のFW北川

 J1清水エスパルスのU-23日本代表DF立田悠悟は、今季プロ4年目のシーズンを迎える。清水ユース育ちで2017年にトップ昇格を果たすと、翌18年にJリーグデビュー。過去2シーズンでJ1通算51試合1得点をマークしたなか、「対戦して嫌なアタッカー3人」を挙げてくれた。

「同じチームでしたけど……」と真っ先に名前を挙げたのが、15年から19年まで清水でプレーし、現在はオーストリア1部の強豪ラピド・ウィーンに所属する日本代表FW北川航也だ。立田の2年先輩であり、清水ユース時代から練習で何度も対峙してきたからこそ、その凄さを感じるようだ。

「北川選手はゼロから100に変わるスピードの変化が凄いと思っていて。あとはラインの駆け引きも、練習でやっていてやられることが結構ありました。北川選手にやられなければ、Jリーグで対戦する選手にも負けないという意識でやっていたので、身近にすごくいい選手がいたなと感謝しています」

 2人目として立田が挙げたのは、同じ1998年生まれの東京五輪世代アタッカー、湘南ベルマーレのU-23日本代表FW岩崎悠人。「個人的に好きなタイプの選手」としたうえで、「前への推進力というか、絶対にゴールを取ってやるという気迫あふれるプレーですね。相手にすると凄く嫌だなというイメージがあります」と評した。

 そして最後の3人目には、北海道コンサドーレ札幌に所属するタイ代表MFチャナティップの名前を挙げた。「自分が(プロ)2年目、3年目と試合に出て、1対1で仕掛けられて一番嫌だった選手」と語った立田は、そのポイントを次のように明かす。

「すべてのボールタッチが細かいので、『どうしよう、どうしよう』となってしまうというか……。基本的に自分は(相手を)縦に行かせたいタイプですけど、チャナティップ選手に関してはタッチが細かいので迷って迷って行かれちゃうみたいな感じが多かったので、すごく嫌な印象があります」

 総合すると“スピード系アタッカー”に手を焼いている印象だが、本人もそこは「やっぱり『絶対に仕掛けてくる』みたいな選手は嫌ですね」と認める。そのうえで、“理想のDF像”については次のように答えてくれた。

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