英雄アザール、50m独走&相手“無力化”の超絶ドリブル弾に再注目 「天才」「マジカル」

17年2月4日アーセナル戦のMFアザール【写真:Getty Images】
17年2月4日アーセナル戦のMFアザール【写真:Getty Images】

チェルシー公式が3年前のアーセナル戦で決めた一撃を回顧

 チェルシーは4日にクラブ公式ツイッターとインスタグラムに「3年前の今日」と綴り、1本の動画を投稿。昨季まで7シーズンにわたって活躍したベルギー代表MFエデン・アザールの超絶ドリブル弾にスポットライトが当てられると、ファンからは「マジカル」「最高のソロゴール」など称賛の声が上がった。

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 アザールは今季、スペインの名門レアル・マドリードに移籍すると背番号「7」を与えられ、攻撃陣の新たな軸として期待を集めた。だが、ここまでは負傷による長期離脱もあって、公式戦13試合1得点と不本意な成績。現地時間6日のスペイン国王杯準々決勝のレアル・ソシエダ戦で、約2カ月ぶりに戦線復帰を果たすと伝えられており、“稀代のドリブラー”の逆襲に注目が集まる。

 そうしたなか、古巣チェルシーは4日に1本の動画をSNSに投稿。「3年前の今日」と綴られて公開されたのは、2016-17シーズンのプレミアリーグ第24節アーセナル戦(3-1)でアザールが決めた、チーム2点目のゴールシーンだった。

 自陣で相手のボールをカットしたチェルシーは、DFダビド・ルイス(現アーセナル)が縦に蹴ったボールをセンターサークル内でFWジエゴ・コスタ(現アトレティコ・マドリード)が競り合いながらヘディングで落とすと、走り込んだアザールが拾ってドリブルを開始する。戻りながら最初に距離を詰めてきたDFローラン・コシエルニー(現ボルドー)を華麗なタッチでかわすと、スピードアップ。後方から追走してきた相手MFフランシス・コクランを体でブロックしながら振り切ると、ペナルティーエリア内で再び目の前に立ちはだかったコシエルニーを、鮮やかなフェイントで“無力化”し、最後は冷静な右足のシュートで元同僚の名GKペトル・チェフの牙城を破った。

 約50メートルを独走して決めたスーパーゴールの動画が、チェルシー公式ツイッターとインスタグラムで公開されると、コメント欄でファンが反応。「チェルシー史上最も才能のある選手」「偉大なゴール」「マジカル」「天才」「永遠のレジェンド」「最高のソロゴール」「真の輝き」といった称賛の声のほか、「戻ってきて」と懇願するコメントも寄せられていた。

 レアルではまだ輝きを見せる試合が限られているアザール。切れ味鋭いドリブルで敵陣を切り裂き、ゴールを量産する姿に期待したいところだ。

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