マンUが“ストライカー強奪”も辞さない構え ウルグアイ代表FWカバーニ獲得に本腰

今冬の移籍市場でストライカー獲得を狙うマンU、アトレチコも狙うカバーニに照準
イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドは、今冬の移籍市場で目標をストライカーに定めている模様だ。英紙「テレグラフ」は、パリ・サンジェルマン(PSG)のウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの獲得に動き始めたと報じている。
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ユナイテッドの得点源として活躍していたイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが負傷離脱。先ごろ、ボカ・ジュニアーズからかつてのエースでもある元アルゼンチン代表FWカルロス・テベスの獲得に動いたとも報じられている。
そうしたなか、ユナイテッドはPSGとの契約が今季で終了し、冬の移籍市場での移籍を希望しているとされるカバーニの獲得に動き始めた模様だ。カバーニを巡っては、スペインの強豪アトレチコ・マドリードが獲得を狙っているとされ、ユナイテッドとしては“強奪”も辞さない構えのようだ。
プレミアリーグでのプレー経験がないカバーニだが、ユナイテッド加入となれば新たな得点源として大きな期待が懸かる。今冬の移籍市場閉幕まで残り1週間となったが、ビッグディールが成立するのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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