C・ロナウド、“34歳の肉体美”の秘密の食生活を英紙紹介 「チキンは”魔法の食べ物”」
徹底した食生活、睡眠8時間+昼寝5回を欠かさずとる
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは来月に35歳を迎えるが、依然としてパーフェクトボディーを維持している。英紙「ザ・サン」がその秘密に迫った。
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2018年夏にレアル・マドリードからユベントスに移籍したロナウドは、昨季リーグ戦でチームトップの21ゴールを記録。前人未到となるセリエA8連覇に大きく貢献した。ロナウドが2002年にスポルティングCPでトップデビューを果たしてから、今季で18シーズン目。その間に6回のリーグ優勝、5回のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇など数々のタイトルを獲得し、5回のバロンドールに輝いている。
そんなロナウドも2月5日の誕生日で35歳を迎えるが、今季もその体はキレを維持。直近のリーグ戦6試合すべてでゴールを記録しており、公式戦23試合で16ゴールを挙げている。
しかしそれも、本人の数々のストイックなルーティンがあってのこと。試合後のスイミングや自宅に超低温全身冷却装置を設置していることなども広く知られているが、今回は「ザ・サン」紙がロナウドの食生活と睡眠にフォーカスして、秘密を解き明かしている。
■とある一日の食生活
朝食「チーズ、ハム、低カロリーヨーグルト」
昼食1「チキンとサラダ」
昼食2「ツナ、オリーブ、卵、トマト」
間食「フレッシュフルーツとアボカドトースト」
夕飯1「メカジキとサラダ」
夕飯2「ステーキとイカ」
ロナウドが“魔法の食べもの”とする高タンパク質、低カロリーの鶏や野菜を中心に、魚や肉などのメインディッシュは就寝前の1回のみとなっている。また、「しっかりと睡眠をとることが非常に重要」と考えており、最低8時間の睡眠に加え、5回の昼寝も欠かさないようだ。
並々ならぬ努力から見事なフィジカルを維持しているロナウド。今後のさらなる活躍が期待される。
(FOOTBALL ZONE編集部)