痛恨ミスの川島が同僚に謝罪 ダンディーU指揮官「強い気持ちの持ち主」

改めて凡ミスを叱責したパーテライネン監督

 ダンディー・ユナイテッドの日本代表GK川島永嗣が、2日に行われたダンディーとの敵地でのダービーマッチで新天地デビューを果たした。だが、新守護神は手痛いミスで同点ゴールを献上し、1-2と敗戦。ミクス・パーテライネン監督は改めて凡ミスを叱責した上で、ドレッシングルームで守護神が同僚に謝罪した事実を明らかにしている。地元紙「クーリエ」が報じている。
 逆転負けした直後、川島ら守備陣に「鏡を見つめ直せ!」と激昂していた指揮官は数日後、冷静になっていた。そして川島のデビュー戦でのパフォーマンスを、改めて振り返った。
「不十分だ。間違いなく、彼は最初の失点の場面でミスを犯した。あれは極めて重大な時間帯だった」
 パーテライネン監督は川島のパフォーマンスについて、再びダメ出しをした。衝撃の凡ミスが起きたのは、チームが1点リードで迎えた前半41分。右サイド寄りの地点から蹴り込まれたFKに対し、GK川島が飛び出してパンチングを試みたが、まるでバレーボールのセッターのように目の前に上げてしまった。この絶好の”トス”を、相手FWケイン・ヘミングスに左足ボレーで豪快に叩き込まれてしまった。
 だが、凡ミスでチームの流れを断ち切ってしまった守護神は潔かったという。

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