名門バルサ、欧州制覇5回の“決勝全ゴール集” 伝説の“弾丸FK”も回顧「美しい時代」

クラブ創設120周年のバルサ(写真は2014-15シーズンのCL決勝)【写真:Getty Images】
クラブ創設120周年のバルサ(写真は2014-15シーズンのCL決勝)【写真:Getty Images】

クラブ創設120周年を記念してCL公式ツイッターがスペシャル動画を投稿

 スペインの名門バルセロナは、11月29日にクラブ創設120周年を迎えた。1899年から始まった長い歴史のなかで、欧州制覇を果たしたのは前身の欧州チャンピオンズカップを含めて5回。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)公式ツイッターは、記念すべき日を祝福して過去5回の欧州制覇時の決勝で生まれた全ゴールを回顧している。

 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシやウルグアイ代表FWルイス・スアレス、フランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンらを擁する今季のバルセロナは、27日に行われたドルトムント戦に3-1で快勝。CLグループFで3勝2分として首位突破を確定し、16年連続の決勝トーナメント進出を決めた。通算6回目の欧州制覇へ前進したなか、クラブは29日に創設120周年を迎えて、CL公式ツイッターが4分48秒に及ぶスペシャル動画で、過去5回の栄光の瞬間を振り返っている。

 動画はまず、バルサが史上初の欧州制覇を果たした1991-92シーズン決勝、延長戦で決めた元オランダ代表DFロナルド・クーマンの伝説の弾丸FKによる決勝ゴールからスタート。続いて元ブラジル代表FWロナウジーニョを擁して、CLを初制覇した2005-06シーズンのアーセナルとの決勝(2-1)での元カメルーン代表FWエトー、元ブラジル代表DFベレッチの2ゴールを振り返っている。

 ここから、現在まで続く“黄金期”へと突入したバルサ。08-09シーズン決勝ではマンチェスター・ユナイテッドに2-0と快勝。エトーの華麗な先制弾、メッシのヘディングによる2点目を覚えている人は多いはずだ。

 10-11シーズンにも、再びユナイテッドと決勝で激突。スペイン代表FWペドロ・ロドリゲスの先制弾、メッシのミドルシュート、そして現在ヴィッセル神戸でプレーし今季限りでの引退を発表した元スペイン代表FWダビド・ビジャがダメ押しの3点目を決めて3-1で勝利している。

 そして最も記憶に新しいのが14-15シーズンのユベントス戦(3-1)。現在神戸でプレーする元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタのアシストから、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチが先制弾を決めると、スアレス、ブラジル代表FWネイマールと“MSNトリオ”が猛威を振るって通算5度目の戴冠を果たした。

 この動画の公開を受けて、ツイッターの返信欄には「美しい時代」「世界最高のクラブ」「古き良き時代」「メッシはアメージング」など当時を懐かしむようなコメントも寄せられていた。バルサは今季、5シーズンぶりにCLの頂点に立ち、通算6度目の欧州制覇を果たせるだろうか。

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