「サッカーのスコア?」 韓国紙、J2柏の“13-1”大勝劇に驚愕「プロ野球ではなく…」

1試合で8ゴールを奪った柏FWオルンガ【写真:Getty Images】
1試合で8ゴールを奪った柏FWオルンガ【写真:Getty Images】

京都戦でJリーグ新記録となる衝撃の13ゴール 「当分破ることは難しい記録」

 J2リーグ最終節の柏レイソル対京都サンガF.C.の試合が24日に行われ、柏が13-1で大勝した衝撃のスコアが韓国でも話題だ。

 韓国のスポーツ紙「MKスポーツ」は「13-1、サッカーのスコアで合っている? 日本のJリーグ発足以降、最多ゴール記録を更新」と見出しを打ち、衝撃のスコアとなった試合の詳細を報じている。

 記事では出だしから「13-1。プロ野球ではなく、プロサッカーの公式試合のスコアだ」と驚きを持って伝えている。

 さらに13得点のうち、8得点を決めたケニア代表FWオルンガの活躍ぶりについても触れ、「柏は前半8分にオルンガのゴールを皮切りに、計13回も京都のゴールをこじ開けた。33分にはオルンガがハットトリックを記録し、後半だけで5ゴールを追加した」と伝えている。

 1試合13得点はJリーグ新記録で、オルンガの1試合8得点もリーグ史上最多。これについて「当分は破ることは難しい記録だ」とも報じている。

 J2優勝を決めた柏が、来シーズンのJ1でどのような戦いを見せるのか楽しみだが、最終戦でのオルンガのパフォーマンスを見るだけでも、さらなる爆発を期待したくなるもの。韓国メディアも今回のオルンガの衝撃的なゴールを機に、来シーズンのパフォーマンスにさらに注目するに違いない。

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金 明昱

1977年生まれ。大阪府出身の在日コリアン3世。新聞社記者、編集プロダクションなどを経てフリーに。サッカー北朝鮮代表が2010年南アフリカW杯出場を決めた後、代表チームと関係者を日本のメディアとして初めて平壌で取材することに成功し『Number』に寄稿。2011年からは女子プロゴルフの取材も開始し、日韓の女子ゴルファーと親交を深める。現在はサッカー、ゴルフを中心に週刊誌、専門誌、スポーツ専門サイトなど多媒体に執筆中。近著に『イ・ボミ 愛される力~日本人にいちばん愛される女性ゴルファーの行動哲学(メソッド)~』(光文社)。

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