浦和、アジア制覇を懸けた大一番へ ACL決勝第2戦を前に両軍比較…ホームで圧倒的強さ

浦和は6回の無失点試合、3試合はホーム戦 MF阿部は優勝すれば同チームで初の3回優勝

 また前線に構える元フランス代表FWバフティンビ・ゴミスは、ここまで10得点でランキングの首位に立っている。このうち6ゴールは決勝トーナメントに入ってからで、勝負強さを見せている。浦和としては、ビルドアップから前線への中継地点となるオタイフに対して、初戦のようにフリーでボールを触らせないことが必要になるだろう。そのうえで、ゴミスに対するハードマークは継続したいところだ。

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 一方の浦和は、ここまでの勝ち上がりで6回の無失点試合を記録している。これはアル・ヒラルの成績を2試合上回るもので、3バックを中心とした最終ラインの硬さが光っている。そのうち3試合はホーム埼玉スタジアムでのものであり、この第2戦でも無失点を実現したい。そのうえで、攻撃面ではエースFW興梠慎三が8ゴールを挙げている。日本人最多の大会通算26ゴールで大会歴代4位タイのストライカーには、浦和を優勝に導く期待が懸かる。

 また、MF阿部勇樹はチームで唯一07年と17年に優勝を2回経験している。個人として3回優勝となれば鹿島アントラーズのGKクォン・スンテに並ぶタイ記録になるが、同一チームでの3回優勝は初となる。ベテランとなった阿部は試合展開次第で後半の勝負どころに中盤を引き締める役回りが予想されるが、そのプレーにも注目だ。

 これまでの出場通算で、浦和はホームで31試合を行い20勝5分6敗と圧倒的な強さを誇る。一方のアル・ヒラルはアウェーでは62試合で19勝21分22敗と黒星が先行。約6万人の浦和サポーターによる大声援が確実なホームでの第2戦で、浦和は逆転でのアジア制覇を成し遂げにいく。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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