久保のシュートは“ハンド”で防がれた? マジョルカ監督「ペナルティーがあったように…」

「私は相手にとっての有益なものを奪うのは好きではない」

「言うことは多くないよ。我々はそれについて話し合ったけどね。多くのペナルティーが我々に対して微笑んでくれたような気がするが、私は相手にとっての有益なものを奪うのは好きではないからね」

 判定には口出ししないとしつつも、ハンドだったのではという疑念を“匂わせる”ニュアンスで表現している。久保自身は初ゴールを挙げた前節ビジャレアル戦(3-1)に次ぐ活躍ぶりを見せただけに、指揮官としてはVARなどでチェックがなかったことに少々落胆した模様だ。

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