神童ロドリゴの傑出した“才能” レアルより先にリバプールが“獲得オファー”と恩師証言

サントス時代のレアルFWロドリゴ【写真:Getty Images】
サントス時代のレアルFWロドリゴ【写真:Getty Images】

サントスでデビューさせたエラーノ氏が語る 「リバプールが強い関心を持っていた」

 レアル・マドリードで頭角を現し始めた18歳のU-22ブラジル代表FWロドリゴだが、スペインではなくイングランドで活躍する未来もあったようだ。サントスでロドリゴをトップデビューさせた元ブラジル代表MFエラーノ暫定監督(当時)が、リバプールからのオファーがあったと明かした。

 “白い巨人”のなかで、今や飛ぶ鳥を落とす勢いで成長しているのがロドリゴだ。リーガ・エスパニョーラでのデビュー戦となった9月25日の第6節オサスナ戦(2-0)でいきなりゴールを決めると、10月30日の第11節レガネス戦(5-0)でもネットを揺らした。そして11月6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)第4節ガラタサライ戦(6-0)では3得点1アシストと大暴れ。18歳301日でのハットトリック達成はレアルのレジェンドである元スペイン代表FWラウール・ゴンサレス氏(18歳113日)に次ぐ、CL歴代2位の大記録となった。

 18歳にして定位置をつかみつつあるロドリゴだが、レアルよりも先に獲得に動いていたクラブがあったという。それを明かしたのは、2017年にロドリゴをサントスのトップチームでデビューさせた当時の暫定監督だったエラーノ氏。マンチェスター・シティなどで活躍した元ブラジル代表MFは、米スポーツ専門局「ESPN」で「(ロドリゴには)リバプールが強い関心を持っていた」と語った。

 エラーノ氏によれば、「まだユースチームにいる時から彼を欲しがっていた」とリバプールがかなり早い段階からロドリゴに目をつけていたというが、納得のいくオファーは届かず移籍は実現しなかったという。最終的にはその後にオファーを出したレアルが、2018年6月に正式に獲得を発表した。

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