高速アシストで急上昇の”本田株” 地元紙はミラン攻撃陣のスイッチ役として評価

本田の「より敏速なプレーとアシスト」で停滞した攻撃を活性化

 ACミランの日本代表MF本田圭佑が、20日の敵地フロジノーネ戦でリーグ戦12試合ぶりに先発出場を果たし、後半5分に同点アシストを決める活躍を見せた。4−2で勝利を飾った試合で、本田は停滞したチームで後半スイッチを入れた存在と評価されている。

 イタリア地元紙「コリエレ・デロ・スポルト」は、及第点の6.5点を与えている。イタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラの7点に続く、チームで2番目の評価。「一定の時間は傍観者となっていた。後半の初めは素早いプレーを見せた。ミランの歩みが変わったのは、彼のより敏速なプレーとアシストにもよる」と、後半にギアを上げたミランの攻撃のスイッチを入れた存在として評価されている。最高点はコロンビア代表FWカルロス・バッカの7点、最低点はロマニョーリとベルトラッチの5.5点となっている。

 リーグ戦11試合連続でスタメン落ちしていた本田だが、右サイドハーフで先発に復帰。ホームで無類の強さを誇るフロジノーネ攻略の糸口を作った。今季プレーでほとんど評価されることのなかった”本田株”は、年内最終戦での活躍により上昇の兆しを見せている。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング