Jリーグで生まれた“90秒間で2本の超ロング弾”が世界で反響拡大 「GKの大失態から…」

J2山形が2本の超ロングシュートを決めるという珍事が起きた(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
J2山形が2本の超ロングシュートを決めるという珍事が起きた(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

山形が愛媛戦で決めた2本のロングシュートが話題に 「ただでさえ稀少価値があるものなのに…」

 モンテディオ山形は27日、J2第38節で愛媛FCと対戦し、3-0で快勝を収めた。この試合では90秒の間に山形が2本の超ロングシュートを決めるという珍事が起きたが、海外メディアも「GKの大失態から対戦相手に2ゴールのプレゼント」と注目している。

 山形が1点をリードして迎えた後半16分、相手のパスをインターセプトしたMF中村駿が自陣のセンターサークル脇から渾身の力で右足を振り抜くと、ペナルティーエリア手前に大きく飛び出していた愛媛GK岡本昌弘の頭上を越えるロングシュートが、弧を描きながらネットへと吸い込まれた。

 滅多にお目にかかれない50メートル超の長距離砲となったが、そのわずか1分後にまさかの展開が待ち受けていた。FW坂元達裕が2点目とほぼ同様の位置から左足を振り抜くと、低い弾道のシュートが愛媛ゴールへと向かっていく。またもペナルティーエリア手前に出ていた岡本は、すぐさま戻りながらシュートに反応したが、バウンドしたボールはその脇を抜けてゴールに吸い込まれていった。

 極めて珍しい50メートル超のロングシュート2連発に世界も反応。英紙「ガーディアン」は、「日本のチームがハーフウェーラインから90秒間で2度ネットを揺らした」と取り上げると、ロシア放送局「RT」は「ハーフウェーラインからのゴールというだけでも、ただでさえ稀少価値があるものなのに、山形は90秒間で2度もやってのけた」と紹介している。

 また、インド放送局「NDTV」は、「GKの大失態から対戦相手に2ゴールのプレゼント」と見出しを打ち、「ミスはプロサッカーでも付きものだが、もし同じ試合で似たようなミスを犯す選手がいたならば、それは運が悪かったで済ますことのできない問題だ」と指摘。90秒間で生まれた2本の超ロングシュートは、世界でも話題を呼んでいるようだ。

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