浦和MF長澤、ACL準決勝第2戦へ漲る気迫 「浦和の、日本のプライドを懸けて負けられない」

ACL準決勝第2戦へ漲る気迫を語った浦和MF長澤和輝【写真:高橋学】
ACL準決勝第2戦へ漲る気迫を語った浦和MF長澤和輝【写真:高橋学】

23日の敵地・広州恒大戦に向けて思いを吐露 「アドバンテージはあるけど…」

 浦和レッズのMF長澤和輝は、23日に迎えるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)準決勝第2戦、広州恒大戦を控えて21日に中国入りしてのトレーニングを終えると「浦和の、日本のプライドを懸けて負けられない」と強い思いを口にした。

 ホームで初戦を迎えた浦和は、2-0で勝利を収める最高クラスの結果を残して第2戦を迎える。それでも長澤は「ホームでのアドバンテージはあるけど、イーブンのつもりで勝ちにいきたい」と、点差を意識しないほうが良いというスタンスを貫く考えだ。

 広州の中盤では、ブラジル代表MFパウリーニョが前線への飛び出しを窺い、FWアンデルソン・タリスカとFWエウケソンの2トップがブラジルトリオの攻撃陣として浦和を脅かす。それでも、ドイツでのプレー経験からもACLで際立つ球際のバトルに強さを見せてきた長澤は「個々に能力の高い選手たちだけど、1対1ではなく2対1を作ること。初戦に顔を合わせてどんなプレーをするかは分かっている」と、一歩も引かない構えだ。

 長澤は2017年のアジア制覇の当時も、特に大会の後半でチームの貴重な戦力として大きく貢献した。その経験を持つファイターは「アウェーだけど多くのレッズサポーターが足を運んでくれる。浦和の、日本のプライドをかけて負けられない」と、2年ぶりのACL優勝に向けて厳しい中国遠征を乗り越えていく意気を示している。

(轡田哲朗 / Tetsuro Kutsuwada)

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