マンUスールシャール監督、モウリーニョ前監督の“二の舞”警戒 クラブは長期的再建を主張

マンUのスールシャール監督【写真:Getty Images】
マンUのスールシャール監督【写真:Getty Images】

指揮官は「完璧な試合」と、次節に控える強豪リバプールとの一戦に自信

 マンチェスター・ユナイテッドは、現地時間6日に行われたプレミアリーグ第8節ニューカッスル戦で0-1と敗れ、2勝3分3敗で12位と苦しんでいる。次節は開幕8連勝中で首位に立つリバプールをホームに迎えるが、ライバル相手に大敗するようであれば、オレ・グンナー・スールシャール監督の去就にも影響が出てくる可能性があるようだ。英紙「デイリー・ミラー」が報じている。

 過去30年で最悪のシーズンのスタートを切ったユナイテッドだが、スールシャール監督は国際Aマッチウィーク後の20日に行われるリバプール戦について「完璧な試合」と表現した。一方で、46歳の指揮官はこの試合に大敗した場合、エド・ウッドワードCEOが監督解任に向けたプレッシャーをかけてくることも理解しているという。

 ニューカッスル戦に敗れたユナイテッドは、順位表でも下半分に入ってしまった。8試合を終えて降格圏と勝ち点差は「2」しかない。対照的にリバプールはリーグ戦で17連勝中だ。

 2018-19シーズン、ユナイテッドは敵地アンフィールドでリバプールに1-3で敗れ、ジョゼ・モウリーニョ監督を解任した。そして今回、ホームで同じ屈辱に見舞われれば、スールシャール監督も前任者のように未来が疑問視されるだろう。

 モウリーニョ監督就任後、暫定指揮官として就任したスールシャール監督は、好成績を残して2019年3月には正式契約を結んだ。しかし、その後の21試合では5試合しか勝てていない。また9試合で敗れ、今季開幕戦でチェルシーに4-0で勝利して以降は、1試合で複数のゴールを挙げることさえできていない。

 ユナイテッドは7日、監督に対する信頼を表明し、そのポジションが脅威にさらされていないことを発表。ニューカッスル戦にはトップチームの8選手が起用できなかったことにも同情の余地があるとし、スールシャール監督の下、長期的な計画でクラブの再建を進め、時間をかけていくとしている。

 アレックス・ファーガソン監督の退任後、混乱が続いているユナイテッド。リバプール戦後に待っているのは、復調への兆しか、さらなる混乱か。

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(Football ZONE web編集部)

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