神戸監督、長期離脱していたポドルスキの処遇に言及 「依然としてリーダーだが…」

フィンク監督(右)がポドルスキについて語った【写真:Noriko NAGANO&木鋪虎雄】
フィンク監督(右)がポドルスキについて語った【写真:Noriko NAGANO&木鋪虎雄】

ドイツで療養していたポドルスキが日本へ向かう機中ショット公開 チーム合流間近へ

 ヴィッセル神戸は今夏ベルギー代表DFトーマス・フェルマーレンに続き、ハンブルガーSVから元日本代表DF酒井高徳を獲得し、終盤戦の巻き返しに向けて着々と準備を進めている。そのなかで懸念材料となっているのが、耳の手術でドイツに帰国していた元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの処遇だ。自身の公式インスタグラムで日本に向かう機中の様子をアップしていたが、同胞のトルステン・フィンク監督は「再びフィットするには4~6週間が必要だろう」との見解を示している。ドイツ地元紙「エクスプレス」が報じた。

 神戸は6月8日、吉田孝行監督が退任してフィンク新監督が誕生。直後の3試合は2勝1分だったが、現在は3連敗を含む5戦未勝利で15位に沈んでいる。今夏はGK飯倉大樹(←横浜F・マリノス)、DFフェルマーレン(←バルセロナ)、FW藤本憲明(←大分トリニータ)、DF酒井高徳(←ハンブルガー)と大型補強を敢行。終盤戦の巻き返しに期待が懸かるが、処遇が不透明なのがシーズン途中にキャプテンを返上したポドルスキだ。

 元ドイツ代表FWは6月に一時帰国したなか、真珠腫性中耳炎と診断されて手術。ドイツでリハビリを行ってきた。8月13日に自身のインスタグラムで「日本に向かっている」と機中でサムアップする写真を投稿し、チーム合流が近いことを示唆していたが、フィンク監督もドイツメディア「Spox.com」のインタビューでポドルスキについて言及している。

「彼はもちろん今季、重要な選手として見込まれていた。彼はクラブの象徴的選手であり、非常に有名で人気がある。しかし、彼が再びフィットするには4~6週間が必要だろう。我々は多くの外国籍選手と契約を結び、彼が戻ってきたら状態を確認する必要がある」

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