「俺はFIATに囲まれたフェラーリ」 イブラヒモビッチ、MLSのレベルに独特表現で“苦言”

ロサンゼルス・ギャラクシーFWイブラヒモビッチ【写真:AP】
ロサンゼルス・ギャラクシーFWイブラヒモビッチ【写真:AP】

ロサンゼルス・ギャラクシーのイブラヒモビッチ、MLSのスピードについて言及

 メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーで、主将でありエースの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、MLSのレベルが高くないことを直視すべきと発言している。米スポーツ専門局「ESPN」に対し、「俺はFIATに囲まれたフェラーリだ」と言い放った。

 イブラヒモビッチは、MLSのレベルについて「人は正直であるべきだ」と前置きしたうえで、こう表現している。

「MLSのレベルは欧州には達していない。以前は自分と同じようなレベルの選手たちとプレーしてきた。スウェーデン代表でも同じようなことを経験してきたが、オレのところまでボールが届かないとか、あまりにも遅いというのは受け入れがたい。チームメートはオレと同じレベルにあるべきだ。MLSのゲームはよりスピーディーに、戦術的に、もっとリズム良くできるはずだ」

 そして、こうした環境にある自身のことを「オレはFIATに囲まれたフェラーリだ」と言い放った。イタリアの最大手の大衆車と言えるFIAT社製の車の中に、自身は同じイタリアでも世界に冠たる高級車であるとした。つまり、性能の差がそれくらいあると明言している。

 イブラヒモビッチは昨年3月までイングランド・プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドでプレーし、その後にMLSへやってきた。欧州各国でタイトルを獲得し、“優勝請負人”とも称された。10月には38歳になるカリスマストライカーだが、MLSのレベルには厳しい言葉を並べている。

(Football ZONE web編集部)

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