FWビジャが2戦連続ゴール! イニエスタ欠場の神戸、磐田戦“開始3分弾”でリード
イニエスタとポドルスキがメンバー外の神戸、今季2度目の連勝に向けて幸先良く先制弾
ヴィッセル神戸は1日の第14節でジュビロ磐田と対戦し、開始3分に元スペイン代表FWダビド・ビジャが2試合連続ゴールを決めて幸先良くリードを奪った。
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第6節から泥沼のリーグ戦7連敗を喫していた神戸は、前節の湘南ベルマーレ戦で4-1と快勝して今季4勝目挙げるとともに、ようやく連敗をストップさせた。磐田戦では元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが負傷の影響により3試合連続でメンバーから外れ、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキもコンディションが整わずベンチ外となった。
そのなかで神戸は開始2分、こぼれ球に反応したFW三田啓貴が相手ペナルティーエリア内で磐田GKカミンスキーに倒されてPKを獲得。同3分、これをビジャがゴール右に流し込み、2試合連続弾で今季6ゴール目をマークした。
今季2度目の連勝を目指す神戸が敵地で幸先の良いスタートを切っている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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