寝てる!? なでしこJ、「フランス到着」写真公開 1人だけ目をつぶる“自虐ショット”反響

(左から)DF鮫島彩、MF長谷川唯【写真:Getty Images】
(左から)DF鮫島彩、MF長谷川唯【写真:Getty Images】

フランス女子W杯に向けて現地到着、なでしこジャパンの選手たちがSNSを次々更新

 なでしこジャパン(日本女子サッカー代表)は6月にフランスで開催される女子ワールドカップ(W杯)で3大会連続の決勝進出、2大会ぶりの頂点を目指す。大会に向けて現地に到着した代表の面々がインスタグラムを更新し、「フランス到着」ショットを公開。その一方、1人だけ目をつぶっている自虐写真もアップされて反響を呼んでいる。

 なでしこジャパンの大会メンバー23人が今月10日に発表され、同22日から国内合宿がスタート。28日にフランスへ移動し、6月2日にスペイン女子代表と国際親善試合を予定している。そして10日のグループリーグ初戦でアルゼンチン、14日の第2戦でスコットランド、19日の第3戦でイングランドと対戦する。

 28日になでしこジャパンの選手たちがインスタグラムを次々と更新。DF鮫島彩は「フランス到着」と集合ショット2枚を投稿した。またDF熊谷紗希は「私もチームに合流しました」と報告し、「チームみんなで最大限いい準備をしていきたいと思います」と意気込みを綴っている。

 同じようにインスタグラムを更新したMF長谷川唯は「みんな優しくて目瞑(つぶ)ってないやつ投稿してくれてる」と自ら告白。集合写真を撮影した際、長谷川だけ目をつぶっているカットがあったようだ。他の選手は長谷川がパッチリと目を開けている写真をセレクトしていたなか、長谷川は「から自分で載せてみた」と自虐的に“目つぶりショット”を公開している。返信欄では「頑張って」「めっちゃ目つぶってますね」「寝てる(笑)」「自虐系写真好きだわ」などのコメントが並んだ。

 2011年大会で悲願のW杯初優勝を成し遂げたなでしこジャパン。15年大会は惜しくも準優勝に終わったが、今大会ではどのような戦いを見せてくれるのだろうか。

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