「17歳恐るべし」 長友佑都、A代表初選出・久保の小学生時代の“秘蔵2ショット”公開
久保が小学生時代に「いつか代表で一緒にプレーしよう」と声をかけたエピソードを披露
日本サッカー協会は23日、6月に行われるキリンチャレンジカップ2019の日本代表メンバー27人を発表した。17歳のMF久保建英(FC東京)が初招集されたなか、同じく選出された32歳DF長友佑都(ガラタサライ)がツイッターを更新。久保が小学生時代のエピソードを明かしつつ、当時のまだ幼い久保の写真とともに「17歳恐るべし」と驚きを綴っている。
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森保ジャパンは6月5日にトリニダード・トバゴ戦(豊田スタジアム)、同9日にエルサルバドル戦(ひとめぼれスタジアム宮城)を行う。24日に発表を控えるコパ・アメリカのメンバーとともに選考に注目が集まっていたが、久保、GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)、DF中山雄太(ズヴォレ)の初招集組3人を含む27人が選ばれた。
大きな期待を背負う17歳レフティーの目覚ましい躍進に反応したのが、同じく6月シリーズのメンバー入りを果たした長友だ。32歳のベテランは、小学生だった久保とのエピソードを自身の公式ツイッターで明かしている。
「日本代表に選出されました。そして17歳久保建英も選出。約6年前当時小学生だった建英と一緒にトレーニングした時、先輩ヅラしていつか代表で一緒にプレーしようと言ったけど、まさかこんなに早く実現するとは」
長友は以前、一緒にトレーニングをした久保に「いつか代表で一緒にプレーしよう」と声をかけていたという。投稿では、20代の長友と小学生の久保が肩を組む2ショットも公開されているが、6年近くが経過した今、その“約束”が現実のものとなろうとしており、「17歳恐るべし」と驚きを綴った。
最後に「そしておっさんよく生き残った。 笑」とおどけ、「共に頑張ります!」と意気込んだ長友。2人がピッチ上でどのようなハーモニーを奏でるのか、必見だ。