元韓国代表のレジェンドMF、Jリーグ移籍時の衝撃を吐露 「韓国とは次元が違った」

元韓国代表のMFユ・サンチョル【写真:Getty Images】
元韓国代表のMFユ・サンチョル【写真:Getty Images】

横浜FMや柏でプレーしたユ・サンチョル氏、日本での忘れられない出来事を告白

 かつて横浜F・マリノスや柏レイソルで活躍した元韓国代表の万能型MFユ・サンチョル氏が、韓国テレビ局「MBC PLUS」のインタビューに応じ、Jリーグ時代について回想した。1999年に初来日した同氏だが、母国リーグと比較しながら「次元が違った」と当時のJリーグから受けた衝撃を明かしている。

 1994年に蔚山現代でプロキャリアをスタートさせたユ・サンチョル氏は、1998年フランス・ワールドカップ(W杯)に出場。1999年に横浜F・マリノスに加入し、1年目に22試合7ゴールの結果を残すと、2年目には22試合17ゴールと強烈な存在感を放った。2001年に移籍した柏では24試合9ゴールと活躍した一方、2002年日韓W杯に出場してベスト4と躍進。大会後に柏レイソルを離れたが、2003年夏から1年半にわたって再び横浜FMでプレーした。

 現役時代、ボランチを本職としながら、DFからFWまでどこでもこなすマルチプレーヤーとして名を馳せた韓国のレジェンドは、「日本に初めて行った時のことを忘れることができない。韓国とはサッカー環境の次元が違った」と振り返っている。日本のJリーグが発足した1993年より一足早い1987年に完全プロリーグ化していた韓国だが、環境面は日本のほうが整っていたという。

「フィジカルコーチという職業があることを、日本に来た時に初めて知った。Jリーグの大半のクラブにユースチームもあった。サッカー選手はサッカーだけに集中できる環境だった」

 そんなユ・サンチョル氏にとって、日本での忘れられない出来事があるという。

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