ベルギー日本人が食事会 私服4ショットも植田直通が一言「服合わせるとか聞いてない」
プレーオフ2でしのぎを削る日本人4選手の食事会が実現、植田がSNSに写真投稿
ベルギー1部の3クラブに在籍する日本人4選手が一堂に会して食事会が実現したようだ。日本代表の24歳DF植田直通(セルクル・ブルージュ)が自身の公式インスタグラムを更新し、“日本人食事会”を報告。また私服4ショットを投稿し、「服合わせるとか聞いてない」とお茶目な一文も添えて反響を呼んでいる。
植田は10日に自身のインスタグラムを更新。ベルギーの異なるクラブで切磋琢磨を続ける3人と会い、「昨日ゲントで食事会をしました!」と記した。投稿には1枚の写真を添えており、シント=トロイデンの日本代表MF遠藤航と同DF冨安健洋、シャルルロワSCの元日本代表MF森岡亮太が写っている。植田は「皆さんと色々話せて楽しい会でした」と思いを綴った一方、シーズンも佳境に差しかかったなかで「残り少ない今シーズン頑張りましょう!」と呼びかけた。
またハッシュタグで「#服合わせるとか聞いてない」と冗談交じりに綴っており、遠藤・冨安・森岡がデニム風シャツを揃って着用している一方、植田だけ黒Tシャツと異なるファッションになった点について言及。「#航くん率高め」と添えている。返信欄では「みんなデニム」「よく見ると4人とも黒い服!」「植田くんもデニム風シャツ羽織れば全員、中までお揃いコーデですね!笑」などのコメントが並んだ。
4人の日本人選手が所属している3チームは、それぞれレギュラーシーズン7位から15位の9チームと2部リーグ2位から4位が参戦するプレーオフ2を戦っている。遠藤と冨安はここまで全7試合でプレーしており、森岡は5試合2ゴール、植田は3試合1ゴールと存在感を示している。グループステージは残り3試合を残すなか、食事会で刺激し合った面々がさらなる活躍を見せてくれそうだ。
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