海外選定「ベストFWヒエラルキー」ストライカー編 “最高峰”でロナウドと並び立つのは?

トップ層を彩る世界的ストライカーたち 最高評価の第1階層は納得の2人

 第2階層には、長年にわたり得点王レースを争う活躍を見せるベテランと、今後のさらなる飛躍が期待される若手が選ばれている。1人はマンチェスター・シティのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロで、もう一人はパリ・サンジェルマン(PSG)のフランス代表FWキリアン・ムバッペだ。同紙はアグエロについて、ジョゼップ・グアルディオラ監督の指導を吸収して改革されたと、進化し続けている点を評価。ゴール前での冷静さと力強さは彼の特徴だったが、完全なる9番に変化したと称賛している。

 続いてムバッペについては、「刺激的な才能を認めざるを得ない」と多大なる可能性に好評価を与えている。同紙は、肉体的なスピードの他に考えるスピードも速いことを挙げ、「究極に知的なストライカー」と大絶賛している。今季はブラジル代表FWネイマール、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニが負傷離脱するなか、チームを優勝に導く活躍を見せた。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドがいなくなった後、サッカー界に君臨する存在と強く推している。

 世界最高峰のストライカーと言っても過言ではない最上位階層の第1階層に選ばれたのは、トットナムのイングランド代表FWハリー・ケインとユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドだった。同紙はケインを「オールラウンダーかつ完璧なストライカー」と評している。角度、高低、強弱などあらゆる種類のシュートを正確に打てる能力を持つ。そのうえ、パスの能力も向上。ケインのパスは今やトットナムの大きな特徴となっていると、チャンスメーク能力にも着目した評価となっている。

 同紙によれば、ロナウドはユベントスへ移籍して初年度となった今季、評価を落としているという。今季はセリエA第35節終了時点で21得点、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では6得点。昨季に比べるとリーグ戦で5得点、CLでは9得点も少ない数字になっているが、1年目でユベントスの中心となりリーグ制覇したことを評価。プレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラの制覇に加えて3カ国での優勝経験という実績を絶賛している。「無双する動き出し、ゴールへの嗅覚、フィニッシュの能力を持つロナウドは、現在から過去を見渡しても偉大なゴールスコアラーの1人」と敬意を表していた。

 ゴールを奪う能力に加え、別の能力も持つ選手が高評価を得る結果となったが、選ばれた8人は単純にゴール奪取能力だけでもずば抜けている。彼らがこれまでに築き上げてきた数字が、その証明だろう。

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(Football ZONE web編集部)


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