日本代表、3月2連戦の背番号発表! 「10番」はW杯以来復帰の香川、中島8番、乾14番
コロンビア戦とボリビア戦に臨む日本代表選手の背番号が決定
日本サッカー協会は20日、キリンチャレンジカップに向けて調整を進める日本代表23選手の背番号を発表した。注目された背番号10は、ロシア・ワールドカップでその番号を背負ったMF香川真司(ベジクタシュ)となった。森保一監督の就任以後、10番を背負っていたMF中島翔哉(アル・ドゥハイル)は8番、アジアカップでつけていたMF乾貴士(アラベス)は14番となった。
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横浜市内で18日から合宿を行っている日本代表は、22日にコロンビア代表と、26日にボリビア代表と親善試合を行う。合宿3日目となる20日、その2試合で各選手が背負う背番号が発表された。
注目の10番は、香川が背負うことになり、中島は8番となった。A代表初招集組は、DF安西幸輝(鹿島アントラーズ)が19番、DF畠中槙之輔(横浜F・マリノス)は20番、FW鈴木武蔵(北海道コンサドーレ札幌)は13番、FW鎌田大地(シント=トロイデン)は18番、MF守田英正(川崎フロンターレ)の離脱により追加招集で日本代表初選出を果たしたMF橋本拳人(FC東京)は15番となった。
23選手の背番号は以下のとおり。
GK
1 東口順昭
12 中村航輔
23 シュミット・ダニエル
DF
2 三浦弦太
3 昌子 源
4 佐々木翔
5 室屋 成
16 冨安健洋
19 安西幸輝
20 畠中槙之輔
22 西 大伍
MF
6 山口 蛍
7 柴崎 岳
8 中島翔哉
9 南野拓実
10 香川真司
11 宇佐美貴史
14 乾 貴士
15 橋本拳人
21 堂安 律
25 小林祐希
FW
13 鈴木武蔵
18 鎌田大地
(FOOTBALL ZONE編集部)
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