クロップが抱える不安材料 労働許可の発行が間に合わず、初陣に“右腕”不在

マインツ時代からの参謀

 リバプールの新指揮官に就任したユルゲン・クロップ監督にある不安材料が浮かび上がってきた。クロップ監督の「ブレイン」としてマインツ、ドルトムント時代からこの名将を支えたアシスタントコーチを務めるゼリコ・ブバチ氏が労働許可の発行が間に合わず、リバプール就任後初戦のトットナム戦に帯同できないことが明らかになった。英地元紙「デイリー・メール」が報じている。
 クロップ監督とブバチ氏は、現役時代もマインツでチームメートだった間柄だ。クロップ監督がマインツの指揮官に就任後、ブバチ氏はアシスタントコーチとなった。リーグ2連覇を果たしたドルトムント時代も含め、14年間にわたってクロップ監督を支え続けている。クロップ監督が「ブレイン」と呼び、絶大な信頼を寄せるブバチコーチは、当然リバプールでも監督の右腕として入閣を果たした。
 クロップ監督のリバプールデビューは18日の敵地・トットナム戦。代表ウィーク明けということもあり、主力選手と顔を合わせる時間は少ない中で本番を迎える。右腕も不在で、不安材料が重なる中のデビュー戦となるが、クロップ監督は重要な初戦を勝利で飾ることはできるだろうか。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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