カカ、オーウェンら英雄も… 「レアル加入で下り坂になった10人」を英メディア選出

「レアル加入で下り坂になった10人」を英メディアが選出【写真:Getty Images】
「レアル加入で下り坂になった10人」を英メディアが選出【写真:Getty Images】

“銀河系軍団で輝けなかった選手”に元イングランド代表FWオーウェンらがノミネート

 ジネディーヌ・ジダン監督が電撃復帰したばかりのレアル・マドリードは、フットボール選手なら一度はプレーしてみたい“ドリームチーム”の一つである。そして、レアルでプレーすることは、キャリアにおいて最高の栄誉の一つとして考えられている。ただし、レアルに入団したからといって、すべての選手が活躍できるわけではない。英サッカー専門メディア「squawka」は「レアルに加入して以降、キャリアが下り坂になった選手10人」を紹介。元ブラジル代表MFカカや元イングランド代表FWマイケル・オーウェンらが名を連ねた。

 まず紹介されているのが、ドルトムントでMF香川真司らとプレーし、評価を上げてレアルへと移籍した元トルコ代表MFヌリ・シャヒンだ。2010-11シーズンにユルゲン・クロップ監督の下でブンデスリーガを制したシャヒンは、翌年にレアルへ加入。だが、左膝靱帯の度重なる負傷により、移籍後しばらくはプレーできず。結果的に10試合の出場でチームを離れることになった。そこから移籍を繰り返しているが、いまだドルトムント時代のような姿を見せられていない。

 その他にはアヤックスから移籍してきたものの、大きな活躍を見せられなかった元オランダ代表FWクラース・ヤン・フンテラール、怪我の影響でほとんど出場機会を得られなかった元イングランド代表DFジョナサン・ウッドゲート、リバプール時代ほどのインパクトを残せなかったオーウェンなどが紹介されている。

 そして、忘れてはならないのが、2009年にミランから移籍してきた当時、世界で最も優れた選手の1人だった元ブラジル代表カカだ。ミランで数々の栄光を手にしたMFは、銀河系軍団の一員としてチームを勝利に導く存在となることが期待された。だが、怪我の影響もあってなかなか出場機会を増やせず、試合でも大きなインパクトを残すことができなかった。さらに元ドイツ代表MFメスト・エジル(現アーセナル)の台頭もあって徐々に出番が減り、結果的に4年間で公式戦120試合の出場にとどまり、チームを去った。

 レアルへの移籍によって、地位も名声も得ることができる。だが、彼らのようにキャリアに傷をつけてしまうリスクもあり、今ではウェールズ代表FWギャレス・ベイルがその状況だ。ジダン監督の復帰で、その流れを変えられるだろうか。

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