「日本版バルサ?」 スペイン紙がJ1清水の開幕戦弾を称賛「日本に完璧なプレーは存在」

清水エスパルスFW北川【写真:Getty Images】
清水エスパルスFW北川【写真:Getty Images】

華麗なパスワークからの北川の先制ゴールは「Jリーグでの素晴らしい“ティキタカ”」

 22日に開幕した今季のJリーグは、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタとFWダビド・ビジャを擁するヴィッセル神戸、元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスとMFイサック・クエンカを擁するサガン鳥栖などスペインにゆかりある選手や指導者が多いこともあって、現地でも注目を集める機会が多いが、スペインとは縁のない清水エスパルスが「日本版ティキタカ」として「スポルト」紙で紹介されている。

 同紙が注目したのは23日に行われたサンフレッチェ広島との開幕戦の前半30分、日本代表FW北川航也が決めた先制点のシーンだ。自陣内でボールを回収した清水は、広島の最終ライン裏を狙った北川へとロングパスを送る。その北川は右サイドにいたMF金子翔太に展開すると、金子はチームメートの攻め上がる時間を作りつつ中央へパス。そこから細かなパスワークでFW中村慶太がパスを送り、金子がダイレクトですらす。それに反応した北川が抜け出し、相手GKの動きを見極めた左足シュートでゴールネットを揺さぶった。この一連の流れについて、同紙は動画付きの記事でこのように紹介している。

「日本版バルサ? Jリーグでの素晴らしい“ティキタカ”はとどまらず、より良い形でフィニッシュした。日本のサッカーの試合に完璧なプレーは存在している」

「ティキタカ」とは、イニエスタや元スペイン代表MFシャビ・エルナンデス(現アル・サッド)が所属した当時のバルサやスペイン代表の精緻なポゼッションを、時計の音になぞらえて表現されたものだ。人もボールも連動して動き、幅と深さも有効活用したパスワークということで、今回の北川のゴールが強く印象に残ったようだ。

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