槙野智章、リカバリーで記念撮影 日本代表戦士の“腹筋バキバキ”6ショット公開で反響

日本代表DF槙野【写真:ⒸAFC】
日本代表DF槙野【写真:ⒸAFC】

ウズベキスタン戦勝利の翌日、プールでリカバリーを行う様子をインスタグラムに投稿

 森保一監督率いる日本代表は、17日に行われたアジアカップ・グループリーグ第3戦でウズベキスタン相手に2-1の逆転勝利を飾った。初戦から3連勝でF組首位通過を勝ち取り、次のラウンド16でサウジアラビアと対戦することになったが、DF槙野智章(浦和レッズ)が自身の公式インスタグラムでリカバリーの模様を公開。代表戦士の鍛え上げられた肉体が「みんなバキバキ」「腹筋ヤバス!!」と反響を呼んでいる。

 森保監督は第2戦からの大幅なメンバー変更を示唆したとおり、10人を入れ替える大胆な策に打って出た。GKはシュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)、最終ラインに室屋成(FC東京)、槙野智章(浦和レッズ)、三浦弦太(ガンバ大阪)、佐々木翔(サンフレッチェ広島)を配置。ボランチに青山敏弘(広島)と塩谷司(アル・アイン)、2列目右に伊東純也(柏レイソル)、トップ下に北川航也(清水エスパルス)、左に乾貴士(ベティス)となり、1トップに武藤嘉紀(ニューカッスル)が入った。北川のみが連続スタメンとなった形だ。

 試合は前半40分に先制を許す苦しい展開となるも、その3分後の同43分に武藤が同点弾を叩き込むと、後半13分に塩谷がA代表初ゴールとなる強烈ミドル弾。そのまま日本が逃げ切り、2-1で勝利を収めた。

 3連勝でグループ首位通過を決め、ラウンド16はE組2位のサウジアラビアとの対戦が決定。シャールジャへの移動を挟み、中3日で決戦を迎えるなか、槙野は試合翌日の18日に自身の公式インスタグラムを更新した。

「Recovery」

 シンプルに一言が添えられた写真には、槙野、MF青山敏弘(サンフレッチェ広島)、FW武藤嘉紀(ニューカッスル)、MF原口元気(ハノーファー)、DF吉田麻也(サウサンプトン)、DF酒井宏樹(マルセイユ)の6人がプールサイドで笑顔を浮かべながら写っている。目を引くのは、鍛え上げられたその肉体で、コメント欄には「みんなバキバキ」「すごい憧れる身体です!」「腹筋ヤバス!!」「ヤバすぎて、グッと来る」とファンから驚きの声が上がっていた。

 総力戦で3連勝を飾り、チームのムードも上々の森保ジャパン。2011年大会以来のアジア制覇に向けて、まずは21日のラウンド16でサウジアラビア撃破に挑む。

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