脱税疑惑のネイマールがバロンドールに意欲「3人のファイナリストに選ばれたい」

世界最高のメッシの次は自分だと宣言

 約19億円の脱税容疑で総額58億円の総資産を凍結されるという危機的状況のブラジル代表FWネイマールが、汚名返上とばかりにFIFAバロンドール(年間最優秀選手賞)最終候補への選出を誓っている。ESPNブラジルが報じたもの。

 バルセロナで活躍するブラジル代表の主将は、2013年に脱税に及んだ嫌疑がかけられている。ブラジル司法当局はネイマールが資産のわずか8%のみ申告し、1600万ドル(19億2000万円)を脱税したと指摘。収入からバルセロナとのスポンサー契約を排除し、税務署に申告していたという。

 ブラジル当局から総額4760万ドル(約58億円)の資産を凍結されるというフィールド外でピンチに陥ったネイマールだが、自身はパフォーマンスアップを狙っている。

「毎シーズン成長したいと願っている。バロンドールの3人のファイナリストに選ばれたい。それが今年だ。今年は夢のような年になることを祈っている」

 脱税疑惑でピッチ外では悪夢のような状況となっているファンタジスタだが、選手としてはひたすら上を目指している。

「みんな(メッシが)世界のスターだと認識している。彼がバルサから去る時には自分には代役を務める準備ができている」

 メッシがエースと認めながらも、世界最高選手の座を継承する意欲に満ち溢れていた。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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