まるでスーパー戦隊!? 鳥栖トーレス、契約更新翌日の“大役ショット”に反響「クール」
13日に契約更新、翌日の新ユニフォーム発表でクールに登場 自身のSNSで写真公開
J1サガン鳥栖の元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスは13日にクラブとの契約を更新したなか、翌日の14日に在籍2年目を迎えるクラブで大役を務めた。自身の公式インスタグラムに写真を投稿し、ファンから反響を呼んでいる。
【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから
昨夏、スペイン1部アトレチコ・マドリードから鳥栖に加入したトーレスは、移籍当初こそ適応に苦しんだが、終盤の5試合で2ゴールを叩き込んでチームのJ1残留に大きく貢献した。13日にクラブから新シーズンに向けた契約更新が発表され、公式サイトを通じて「チャレンジいっぱいの新しいシーズンが始まりました。とても楽しみにしています。皆様の熱い支援をこころからお待ちしています」とコメントを残している。
そんなトーレスに早速大役が舞い込んだ。翌14日にはメンバーや背番号、スタッフなどの今季新体制が発表された。トーレスは昨季と同様に背番号「9」となっている。それと同時に2019シーズンの新ユニフォームが公開され、そのモデルの1人としてトーレスが登場。自身の公式インスタグラムで、その際に撮影した集合ショットを公開している。
ホームユニフォームに身を包んだトーレスは端でポーズを決めており、チームの顔として選ばれた。返信欄では「アイドル」「楽しみ」「クール」という声が上がった一方、他の選手と横並びのなかでトーレスの小顔にも触れており、「顔ちっちゃ」というコメントも並んだ。また「パワーレンジャー」という意見もあり、まるでスーパー戦隊のように並ぶ様子がファンを楽しませたようだ。
昨季とは異なり、シーズン始動からチームに合流したトーレス。キャンプを通じて連係を深めながら、Jリーグ2年目にどんなパフォーマンスを披露するのか注目が集まりそうだ。