「最高の仲間」 元日本代表FW玉田、“三都主を囲む会”の名古屋新旧4ショット公開
名古屋で共闘した三都主、藤本、楢﨑との笑顔の4ショットをインスタグラムに投稿
今季限りで名古屋グランパスを契約満了となったFW玉田圭司が22日にインスタグラムを更新。同じレフティーで、名古屋や日本代表で共闘したDF三都主アレサンドロを囲む会を実施したことを報告すると、懐かしのメンバーに「涙が出ます」とファンの間でも反響を呼んでいる。
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玉田は名古屋通算11年目の今季、24試合出場(うち先発19試合)で3ゴールを記録。残留争いを強いられたなか、ベテランとしてチームを牽引した。12月6日に来季の契約を更新しないことが発表され、自身のSNSでも「あまりにも突然だったので正直、頭を整理するのに少し時間がかかりました…」と大きなショックを受けたことを明かしていた。
2019年に向けて気持ちを切り替えるなか、玉田は自身の公式インスタグラムを更新。旧友たちとの懐かしの4ショットを公開した。
「先日のアレックスを集う会 何年経ってもこうやって集まれるのはすごいいいよね。アレの人望だね」
写真には玉田のほか、三都主、GK楢﨑正剛と2010年の名古屋初優勝を知るメンバーに加え、11年から名古屋で3年間プレーしたMF藤本淳吾(ガンバ大阪)が肩を寄せ合って笑顔で写っている。
三都主はブラジルに帰国し、16年に現役を引退しているが、かつての戦友たちとの絆は健在。玉田もハッシュタグで「#いつまでも変わらぬ関係」「#最高の仲間」と綴っている。投稿のコメント欄には「輝かしい4人組」「何回見ても最高なメンバー」「懐かしくて涙が出ます」「アレックスからの玉田ゴールのブラジル戦思い出す」とファンからも当時を懐かしむメッセージが多く届いていた。
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