鹿島19歳FW安部、18年ベストヤングプレーヤー賞を受賞 「自分一人の力ではない」

鹿島FW安部裕葵【写真:Getty Images】
鹿島FW安部裕葵【写真:Getty Images】

キレのあるドリブルを武器に、アジア王者に輝いたチームで22試合2得点をマーク

 今季のJリーグの表彰式である「2018 Jリーグアウォーズ」が18日に横浜アリーナで開催され、鹿島アントラーズの19歳FW安部裕葵がベストヤングプレーヤー賞を受賞した。

 安部は2017年に瀬戸内高から鹿島へ加入すると、左サイドのアタッカーとして頭角を現した。2年目の今季はキレのあるドリブルで中央にカットインする得意パターンを武器に、国内最多タイトルを持つ名門で躍動。リーグ戦22試合2ゴールの成績を残し、鹿島のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)の初制覇にも大きく貢献した。ACLを制して出場しているFIFAクラブワールドカップ(W杯)では、準々決勝のグアダラハラ(メキシコ)戦でゴール左45度から華麗な一撃を決めて3-2の逆転勝利に貢献した。

 クラブW杯と日程が重なるために授賞式を欠席した安部だが、ビデオメッセージでは「この賞は自分一人の力ではなくチームのサポートや先輩、関係者のサポートのおかげで受賞できたと思っています。ずっと支えてくれた家族にも感謝しています。Jリーグを代表して(クラブW杯を)戦ってきますので、応援よろしくお願いします」と話した。

 U-19日本代表の一員としても今年10月のU-19アジア選手権でのベスト4に大きく貢献し、来年のU-20ワールドカップ(W杯)ポーランド大会への出場権をつかんだ。今後、2020年の東京五輪や22年のカタールW杯のメンバー入りへの期待も大きい若武者に、キャリアで一度しかチャンスのない栄冠が輝いた。

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