レアル神童ヴィニシウス、失意の“ヒールリフト未遂”に反響 「ネイマールになり損ねた」

レアルFWヴィニシウス【写真:AP】
レアルFWヴィニシウス【写真:AP】

国王杯で3部の選手二人を相手に大技で突破を狙うも、まさかの失敗でボールロスト

 レアル・マドリードは現地時間6日のスペイン国王杯ベスト32第2戦でメリージャ(3部)に6-1で勝利し、2戦合計スコア10-1でベスト16に駒を進めた。18歳のブラジル人FWヴィニシウス・ジュニオールは先発出場で1得点1アシストと貢献したが、スペインメディアは試合中に試みた大技の失敗シーンにフォーカス。「ネイマールになり損ねた」など、反響を呼んでいる。

 レアルは前半33分にスペイン代表MFマルコ・アセンシオが先制弾を決めると、その2分後にはヴィニシウスのアシストから再びアセンシオが2点目を奪った。その後、スペイン人DFハビエル・サンチェス、スペイン代表MFイスコ、ヴィニシウスにゴールが生まれ、6得点の快勝を飾ったが、注目を集めたのは4-0で迎えた後半5分だった。

 レアルは敵陣の左サイドでこぼれ球を拾ったヴィニシウスがイスコにパスを出して駆け上がると、リターンを受けてボールキープ。しかし、メリージャの選手二人に行く手を阻まれ、コーナー付近に追いやられてしまう。ヴィニシウスは窮地を脱しようと、相手が寄せてきたところで両足でボールを挟み、浮かせて頭上を抜こうとしたが、思うようにコントロールできずにすっぽ抜け、ボールはタッチラインを割ってしまった。

 同胞の至宝を引き合いに、“ネイマール2世”とも呼ばれる逸材だが、ヒールリフト未遂に思わず天を仰いだ。スペイン紙「マルカ」は「ヴィニシウス・ジュニオールはネイマールのドリブルを試みたが、ボールは後ろに行ってしまった。メリージャの選手二人をランブレッタ(両足でボールを挟み、相手の頭上を抜くプレー)で打ち破ろうとしたが…」と報道。同紙公式ツイッターには、「そのドリブルはネイマールが特許取得済み」「ネイマールになり損ねた」といった反応が寄せられた。

 スペイン紙「AS」は、「ヴィニシウスのランブレッタ失敗にコメント殺到」と見出しを打ち、「ブラジル人はゴールを決めて一流ぶりを示したが、期待した結果にはならなかった」と美技失敗がネット上で反響を呼んでいると伝えている。

 神童も人の子――。この悔しさを胸に、次なる舞台で華麗なテクニックを披露してもらいたい。

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