元日本代表DF、“マンU名手級”のダイレクトボレー弾! 現地紙称賛「素晴らしいショット」

現在、UAE1部の強豪アル・アインに所属するDF塩谷(写真は広島所属時代のもの)【写真:Getty Images】
現在、UAE1部の強豪アル・アインに所属するDF塩谷(写真は広島所属時代のもの)【写真:Getty Images】

アル・アインDF塩谷、元鹿島カイオのアシストから超絶ボレーを叩き込む

 UAE1部の強豪アル・アインに所属する元日本代表DF塩谷司は、現地時間24日に敵地で行われたリーグ第10節アル・イテハド・カルバとの一戦に先発出場。終了間際に華麗なダイレクトボレー弾を決めて2-1の勝利に貢献し、現地メディアから称賛の声が上がっている。

 衝撃の一撃が生まれたのは、1-1で迎えた後半44分だった。アル・アインは敵陣左サイドでFKを獲得。キッカーを務めた元鹿島アントラーズのブラジル人FWカイオは、助走開始前にゴール方向を一度見て直接狙うと見せかけ、逆サイドへのフワリとしたクロスを選択する。ここに後方からフリーで走り込んだ塩谷は、ペナルティーエリア手前の落下地点に入ると迷わず右足を一閃。強烈な弾道がゴール右上隅に吸い込まれた。

 この豪快な一撃に現地メディアも反応した。UAE紙「Khaleej Times」は、「日本人はカイオ・フェルナンデスのFKからのクロスを、素晴らしいショットでトップコーナーに叩き込んだ」と報道。また、UAE紙「ナシオナル」に寄稿するジョン・マッコーリー記者は、自身の公式ツイッターでゴール動画とともに「ツカサ・シオタニ=ポール・スコールズ」と、かつてマンチェスター・ユナイテッドで活躍した元イングランド代表MFの名前を添えて投稿した。

 1990年代から2000年代にかけて活躍したスコールズ氏は、現役時代にダイレクトボレーの名手として知られていた。そのなかで“伝説のゴール”として語り継がれるのが、1999-2000シーズンのブラッドフォード戦で決めたダイレクトボレーシュートで、この時はCKからだったが、今回の塩谷の一撃と同じように左サイドから上がったクロスに対して後方から走り込み、ペナルティーエリア手前で右足を振り抜いたものだった。

 そんな名手の一撃を彷彿させる一撃を叩き込んだ塩谷。中東の地で、観る者を驚かせるパフォーマンスを見せている。

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